一般・専門治療

一般治療

バランスの悪い咬み合わせが原因で、咬み合う時の圧力不均等により誘発されて、異常な筋の過緊張が起こす症状(首の痛み、肩こり、手のしびれ、耳鳴り等)が今、問題になっています。
ひらい歯科医院では、従来の治療法はもとより、
体に負担のかからない咬み合わせを再現することを目指す治療を行っております。

咬合治療(体に負担のかからない安全な咬み合わせが大切)

バランスの悪い咬み合わせが原因で、咬み合う時の圧力不均等により誘発されて、異常な筋の過緊張が起こす症状(首の痛み、肩こり、手のしびれ、耳鳴り等)が今、問題になっています。本来、咬み合わせが正しければ、咬み合わせ時に「comfortable(楽である)」という感じが得られます。

しかし、現実は虫歯や長期にわたる歯の喪失等の放置により生じる咬み癖や歯のかたよった磨耗が原因で、アゴの偏位や運動異常を引き起こし、バランスの悪い咬み合わせの状態である方々が多くみられます。よって、「咬み合わせが楽である」と感じている方は意外と少なく、アゴや体の不調(上記記載の症状)を訴える方が最近多く見られます。

そこで当医院では、従来の治療法はもとより、現在の咬み合わせの状態を分析してアゴに歪みの起きている場合は、その歪みを修正しながら(あごに対して行うくせとり体操や、筋肉の緊張をほぐす目的と持久力のある筋肉を保持するためのチューブを使った体操を積極的に患者さま自身に行っていただき、体が本来もっている、自己治癒力を目覚めさせ、体自身が歪みを治していくのを手助けしていく治療法です。決して術者が、手技的に歪みを誘導していく方法ではありません。)、生体に負担のかからない咬み合わせを再現する事を目指す治療を行っております。

審美治療

新世代の人口歯の材料、ジルコニアとは、酸化ジルコニウムを主成分とするセラミックスのことで、耐久性、耐腐食性、生体親和性に優れ、アレルギーがなく、スペースシャトルの断熱保護材、人工股関節の球状骨頭部などさまざまな用途に使用されています。
従来の金属を使用したセラミックスの冠に比べて白いジルコニアの冠は、金属が見えたり歯茎の色が変色したりすることがありません。また、私たちの体にとても優しい材料なので、金属アレルギーのある方にも最も適した安心して使用できる素材です。